統合失調症の症状があり、障害者手帳を持っていた方に3ヶ月のコースを受けて頂きました。

クライアント名:T.N(30代男性)

Q
コーチングを受ける前、どういうことに悩んでいましたか?
A

意志が弱く、精神病からなかなか抜け出せないで依存していた。

Q
コーチングを受けた後の変化、感想を教えてください
A

精神病から抜け出せないのは、メリットを感じていたからであったことに気づいた。


カウンセリングを受け始めた頃は統合失調症で障害者手帳を持っており、定期的に精神病で通院し投薬治療を受けていました。

障害者手帳を持っている方の場合、症状が改善して障害者手帳を返納する必要が出てくると
「手当がもらえなくなり、収入が減る」
という明らかなデメリットがあります。

その為、まずはどのような形でその分の収入を増やすか?ということを一緒に考えてサポートしていきました。

合わせて薬の依存から抜ける為に医師に
「薬の量を減らしたいと相談してください。もし医師が協力してくれないのであれば病院を変えることを検討して欲しい」
というお願いをしました。
クライアントさんが通っていた病院の医師は協力的であった為、薬を減らしたいという要求に応えてくださいました。

結果、3ヶ月経過した時はまだ通院はしていたものの、症状が出なくなった為自分のセッションは終了。
その後、SNSで活発に動いている様子も見れていたので連絡したところ、
「もう薬は飲んで無い」
とのことで完全に症状が改善したようでした。

本当に良かったです。(^^)